都市公園法(占用物件・占用の期間・建築面積)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.23の問題です。論点は「都市公園法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「都市公園法」に関する記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 都市公園の占用の期間は,いかなる工作物であっても10年を超えることはできず,その期間が満了した場合には当該工作物を撤去する必要があり,占用の期間を更新することはできない。
解き方
- 都市公園の占用の期間は10年を超えない範囲で政令で定める期間を超えることができないが、これを更新することはできる(更新するときの期間も同じ制限を受ける。都市公園法第6条第4項)。「更新することはできない」とした(2)は誤っている。
- 地下に設けられる通路・鉄道・軌道・公共駐車場などは占用の許可の対象になる(法第7条第1項)。占用に関する工事では、工事現場にさく又はおおいを設け、夜間は赤色灯をつけるなどの措置を講じる(施行令第16条)。建築面積の割合は100分の2を参酌して条例で定める(法第4条第1項)。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。占用物件となる公共駐車場は地下に設けられるものである。
- (2)誤り。占用の期間は10年以内だが、期間を更新することはできる。
- (3)正しい。占用工事の現場には夜間の赤色灯など危険防止の措置を講じる。
- (4)正しい。建築面積の割合は100分の2を参酌して条例で定める割合を超えてはならない。
引っかけ:占用期間は「10年以内・更新可」。
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論点ページ:都市公園法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する