工種と品質特性・試験方法の組合せ
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.17の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「工種」と「品質特性」及びその「試験方法」に関する組合せとして,適当なものはどれか。
(工種)―(品質特性)―(試験方法)
解答欄
正解
正解:(2) 路盤工 ― 支持力 ― 平板載荷試験
解き方
- 路盤工の支持力は、平板載荷試験(またはCBR試験)で確かめる。よって(2)が適当である。
- 土工の締固め度は砂置換法やRI法などの現場密度の測定で求める。含水比試験は含水比を求める試験である。
- コンクリートの配合割合は単位容積質量試験では確かめられない(単位容積質量試験は骨材などの試験)。アスファルト舗装の密度(締固め度)は密度試験(コア採取など)で求め、針入度試験はアスファルトの硬さ(コンシステンシー)を調べる試験である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。締固め度は現場密度の測定で求め、含水比試験ではない。
- (2)適当。路盤の支持力は平板載荷試験で確かめる。
- (3)適当でない。単位容積質量試験は骨材などの試験で、配合割合の確認には用いない。
- (4)適当でない。針入度試験はアスファルトの硬さの試験で、密度の試験ではない。
引っかけ:品質特性と試験方法が一見もっともらしく組み合わされる。試験で何が分かるかを一つずつ確かめる。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する