平成29年度 問題B No.16論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

品質管理の一般的な手順

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.16の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図は品質管理における一般的な手順を示したものである。図の(A)〜(D)に当てはまる作業項目の組合せとして,適当なものはどれか。

[作業項目]

(イ)管理図の作成

(ロ)品質標準の決定

(ハ)作業標準の決定

(ニ)ヒストグラムの作成

品質管理の手順を左から右へ矢印でつないだ図。品質特性の決定→(A)→(B)→データ採取→(C)→(D)→作業の継続/作業方法の見直し。(A)〜(D)は空欄の箱。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) (A) (ロ) ― (B) (ハ) ― (C) (ニ) ― (D) (イ)

解き方

  1. 品質管理は、品質特性の決定→品質標準(目標とする品質)の決定→作業標準(目標を達成する作業方法)の決定→作業の実施とデータの採取→ヒストグラムの作成(規格を満足しているかの確認)→管理図の作成(工程が安定しているかの確認)→作業の継続または作業方法の見直し、の順に進める。
  2. よって(A)は(ロ)品質標準の決定、(B)は(ハ)作業標準の決定、(C)は(ニ)ヒストグラムの作成、(D)は(イ)管理図の作成で、(2)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。データ採取後はヒストグラムで規格の満足を確かめてから管理図を作る。
  2. (2)適当。品質標準→作業標準→(データ採取)→ヒストグラム→管理図の順である。
  3. (3)適当でない。作業標準は品質標準を決めた後に決める。
  4. (4)適当でない。品質標準を先に決め、その後に作業標準を決める。
引っかけ:「何を目標にするか(品質標準)」を決めてから「どう作るか(作業標準)」を決める。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する