屋根の形状と名称(2方向から見た模式図)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.28の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物を下図に示す(A),(B)の2方向から見た場合の「屋根の形状(模式図)」と,その「名称」の組合せとして,適当なものはどれか。


解答欄
正解
正解:(4) (4)の模式図 ― 切妻屋根
解き方
- (4)が適当である。切妻屋根は,棟から両側へ2つの屋根面が下る形で,妻側(A)から見ると山形(三角形),平側(B)から見ると長方形の屋根面となる。
- (1)の模式図は,棟の上に一段高い小屋根を載せた越屋根の形である。(2)の模式図は,上部が切妻で下部が四方に葺き下ろされた入母屋屋根の形である。(3)の模式図は,一方向にだけ傾斜する片流れ屋根の形で,方形屋根(頂点に向けて四方の屋根面が集まるピラミッド形)ではない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(1)の模式図は越屋根である。
- (2)適当でない。(2)の模式図は入母屋屋根である。
- (3)適当でない。(3)の模式図は片流れ屋根である。
- (4)適当。(4)の模式図は切妻屋根である。
引っかけ:(1)と(2)は名称を入れ替えた引っかけ。棟の上に小屋根が載るのが越屋根,上が切妻で下が寄棟なのが入母屋である。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する