排水工(マンホール間隔・桝・取付け管)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.27の問題です。論点は「排水」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 内径300mmの管きょの直線区間において,マンホールを150m間隔で設けた。
解き方
- (1)が適当でない。マンホールの最大間隔は管径により定められ,一般に管径600mm以下では75m,1,000mm以下では100m,1,500mm以下では150m程度である(下水道施設計画・設計指針)。内径300mmの管きょで150m間隔は広すぎる。
- (2)の汚水桝には汚物が滞らないようインバートを設け,雨水桝には土砂をためる泥だめ(深さ15cm以上)を設ける。(3)の雨水桝は園路の幅員や側溝の排水能力に応じて,一般に20〜30m程度の間隔で設ける。(4)の取付け管は本管の中心線より上方に取り付ける。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。内径300mmの管きょのマンホールの間隔は75m以下とする。
- (2)適当。汚水桝にはインバート,雨水桝には泥だめを設ける。
- (3)適当。雨水桝を20m間隔で設けるのは一般的である。
- (4)適当。取付け管は本管の中心線から上方に取り付ける。
引っかけ:インバートは汚水桝,泥だめは雨水桝。逆にした選択肢にも注意する。
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論点ページ:排水の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する