生産高比例法と定額法の減価償却費の差額
これは建設業経理士2級 第29回(2021年9月12日(日)実施) 第2問 (1)(配点 3点)の問題です。論点は「固定資産の取得・減価償却・売却」(重要度B・解答の形は金額)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
次の[ ]に入る正しい金額を計算しなさい。
当期首において、建設機械(取得原価 ¥3,000,000、耐用年数 5 年、残存価額ゼロ、見積総生産量 15,000 単位)を取得した。当年度における実際生産量は 4,000 単位である。生産高比例法による場合と定額法による場合の、当年度における減価償却費の差額は ¥[ ]である。
解答欄
正解
| 減価償却費の差額 | 200,000 円 |
|---|
解き方
- 生産高比例法:3,000,000 × 4,000 単位 ÷ 15,000 単位 = 800,000。
- 定額法:3,000,000 ÷ 5 年 = 600,000。
- 差額 = 800,000 − 600,000 = 200,000。
引っかけ:生産高比例法は耐用年数を使わず、実際生産量 ÷ 見積総生産量で計算する。残存価額がゼロなので取得原価をそのまま使えばよい。
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論点ページ:固定資産の取得・減価償却・売却の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→第29回の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した建設業経理士2級 第29回(2021年9月12日(日)実施) 第2問 (1)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する