令和8年度 前期 No.27論点:改修・解体重要度 B配点 1点未着手

内部仕上げの改修工事(既存床・壁の撤去)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.27の問題です。論点は「改修・解体」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

内部仕上げの改修工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) モルタル下地の磁器質床タイルの張替え部は,斫り用ののみを用いて,手作業で存置部分と縁切りをした。

解き方

  1. 床タイルの張替えは,張替え部をダイヤモンドカッター等で縁を切ってから,タイル片を電動ケレン棒,電動はつり器具等で撤去する(改修標仕6.2.2(1)(エ))。
  2. のみを用いて手作業で縁切りすると存置部分のタイルを傷めるおそれがあり,(2)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。既存床材を除去した後の接着剤等は,ディスクサンダー等で除去する(改修標仕6.2.2(1)(ア)(b))。
  2. (2)適当でない。張替え部はダイヤモンドカッター等で存置部分と縁を切る。
  3. (3)適当。壁面の大半を撤去する大規模な撤去には,油圧クラッシャ等を用いる(改修標仕6.3.2(1)(ア))。
  4. (4)適当。既存の合成樹脂塗床に塗り重ねる目荒し工法では,ディスクサンダー等で表面を目荒しし,接着性を高める(改修標仕6.2.2(1)(イ)(b))。
引っかけ:床タイル張替えの縁切り=ダイヤモンドカッター。大規模な壁撤去=油圧クラッシャ,小規模な開口=ダイヤモンドカッター。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する