木造建築物の解体工事
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.22の問題です。論点は「改修・解体」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
木造建築物の解体工事に係る施工方法に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 外壁の断熱材として使用されているグラスウールは,細断しながら取り外した。
解き方
- (3)が不適当である。グラスウールなどの断熱材は,繊維の飛散を防ぎ,分別・再資源化しやすいよう,できるだけ細断せずに取り外す。
- 木造建築物の分別解体は,建築設備・内装材等,屋根葺材,外装材・上部構造部分,基礎の順に行う(建設リサイクル法施行規則第2条)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。建築設備・内装材等の撤去,屋根葺材の撤去,外装材・上部構造部分の取壊しの順である。
- (2)適当。木質下地に留め付けた薄型ALCパネルは,手作業でバールやハンマーを用いて取り外す。
- (3)不適当。グラスウールは細断すると繊維が飛散するので,細断せずに取り外す。
- (4)適当。外周部は防炎処理されたシート(防音シートなど)で養生する。
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論点ページ:改修・解体の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する