令和7年度 後期 No.25論点:建具・ガラス重要度 B配点 1点未着手

鋼製建具(アンカー・フラッシュ戸・くつずり)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.25の問題です。論点は「建具・ガラス」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

鋼製建具に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

ただし,1枚の戸の有効開口は,幅950mm以下,高さ2,400mm以下とする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 建具枠の取付け用のアンカーは,枠の両端から逃げた位置から900mm内外の間隔で設けた。

解き方

  1. (1)が最も不適当である。鋼製建具の枠のアンカーは,一般に両端から逃げた位置から間隔500mm以下に取り付ける。アルミニウム製建具でも同じく500mm以下と規定されている(標仕16.2.5(1)(ア))。
  2. 900mm内外の間隔では,枠の固定が不十分になる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。アンカーの間隔は500mm以下とする。
  2. (2)適当。フラッシュ戸の力骨は四周に設け,中骨の間隔は300mm以下とする(標仕表16.4.4)。
  3. (3)適当。鋼製建具の錆止め塗装を2回塗りとする場合,1回目を工場で,2回目を工事現場で行う。
  4. (4)適当。くつずりなどモルタル充填の困難な箇所は,あらかじめ裏面に鉄線等を取り付けておき,モルタル詰めを行った後に取り付ける(標仕16.4.5(2)により16.2.5(2)(ア)(c)を準用)。
引っかけ:建具枠のアンカーは「端部から逃げて500mm以下」。つなぎ補強板は600mm以下,中骨は300mm以下と数値を区別する。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する