砂利地業・捨てコンクリート地業
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.19の問題です。論点は「地業・杭」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
地業工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 砂利地業で用いる砂利は,砂が混じっていない粒径の揃ったものとする。
解き方
- (1)が最も不適当である。砂利地業に使用する砂利は,再生クラッシャラン,切込砂利又は切込砕石とし,粒度はC-40程度とする(標仕4.6.2(1))。
- 粒径のそろった砂利は締め固めても隙間が残るので,砂が適度に混じった粒度分布のよいものを用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。砂利地業には,砂が混じった切込砂利や再生クラッシャランなど粒度分布のよいものを用いる。
- (2)適当。締固めによってくぼみが生じた場合は,砂利を補充して表面を平らに均す。
- (3)適当。捨てコンクリート地業は,墨出しをしやすくするほか,基礎スラブ・基礎梁のコンクリートのセメントペーストが地盤に流出するのを防ぐ。
- (4)適当。床付け地盤が堅固で良質な場合は,砂利地業を省略して地盤上に直接捨てコンクリートを打ち込むことができる。
引っかけ:締固めに適するのは「粒径がそろったもの」ではなく「大小の粒が混じったもの」。
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論点ページ:地業・杭の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する