令和7年度 後期 No.17論点:建築設備重要度 A配点 1点未着手

給排水設備(給水タンク・下水道の排水方式)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.17の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

給排水設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 飲料水用の給水タンクの水抜管は,排水管に直接連結する。

解き方

  1. (1)が最も不適当である。飲料水用の給水タンクの水抜管やオーバーフロー管は,排水管に直接連結せず,排水口空間を設けて間接排水とする(昭和50年建設省告示第1597号)。
  2. 直接連結すると,排水管が詰まったときなどに汚水が逆流してタンク内の飲料水を汚染するおそれがある。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。給水タンクの水抜管は排水口空間を設けた間接排水とし,排水管に直接連結してはならない。
  2. (2)適当。飲料水用の給水タンクの天井,底又は周壁は,外部から点検できるようにし,建築物の構造体と兼用しない。
  3. (3)適当。公共下水道の排水方式には,雨水と汚水を同じ管で流す合流式と,別々の管で流す分流式がある。
  4. (4)適当。水道直結増圧方式は,引込み管に増圧給水装置(増圧ポンプ)を直結して建物各所に給水する方式で,受水槽が不要である。
引っかけ:飲料水系統と排水系統は直結しない。水抜管・オーバーフロー管は必ず間接排水とする。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する