令和6年度 前期 No.19論点:地業・杭重要度 B配点 1点未着手

既製コンクリート杭のセメントミルク工法

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.19の問題です。論点は「地業・杭」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

既製コンクリート杭のセメントミルク工法に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 根固め液は,あらかじめ掘削した孔に杭を挿入した後に注入する。

解き方

  1. (1)が不適当である。セメントミルク工法は,アースオーガーで所定の深さまで掘削した後,オーガーを引き上げながら根固め液と杭周固定液を注入し,その後に杭を挿入する工法である。
  2. 根固め液は杭を挿入する前に注入する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)不適当。根固め液は杭を挿入する前に,掘削孔の先端部に注入する。
  2. (2)適当。粘着力の大きな地盤や硬い地盤ほど,掘削速度を遅くする。
  3. (3)適当。杭が挿入できるよう,オーガーヘッドは杭径より100mm程度大きいものを用いる。
  4. (4)適当。掘削液は孔壁の崩壊を防ぐため,一般にベントナイト泥水を用いる。
引っかけ:セメントミルク工法は「掘削 → 根固め液・杭周固定液の注入 → 杭の挿入」の順。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する