地業工事(砂利地業・防湿層)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.19の問題です。論点は「地業・杭」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
地業工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 土間コンクリートに設ける防湿層のポリエチレンフィルムは,砂利地業の直下に敷き込んだ。
解き方
- 標仕4.6.5(3)により,防湿層の位置は土間スラブ又は土間コンクリートの直下(断熱材がある場合は断熱材の直下)とする。
- 砂利地業の直下に敷くと,防湿層が締固めで破損し,また防湿の効果も得られない。よって(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。防湿層は砂利地業の上,土間コンクリートの直下に敷き込む。
- (2)適当。締固めでくぼみが生じた場合は,砂利を補充して再度締め固め,表面を平らにする。
- (3)適当。砂利地業には再生クラッシャラン,切込砂利又は切込砕石を用いる(標仕4.6.2)。
- (4)適当。捨てコンクリート地業は墨出しや型枠・鉄筋の設置のほか,基礎スラブ等のコンクリートのセメントペーストの流出等を防ぐために行う。
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論点ページ:地業・杭の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する