照明(グレア・配光・色温度・光束法)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.5の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
照明に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 人工光源において,色温度が高くなるほど赤みがかった光色となる。
解き方
- (3)が不適当である。色温度が高くなるほど光色は青みがかり,低くなるほど赤みがかる。
- 例えば白熱電球は約2,800Kで赤みのある光色,昼光色の照明は約6,500Kで青白い光色である。
- 光束法の平均照度はE = F × N × U × M ÷ Aで求めるので,面積Aに反比例する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。視対象面に光の幕がかかったように見える光幕反射は反射グレアの一種である。
- (2)適当。配光は光源から各方向への光度の分布である。
- (3)不適当。色温度が高いほど青みがかった光色になる。
- (4)適当。E = F × N × U × M ÷ Aであり,平均照度は面積に反比例する。
引っかけ:色温度は「低い=赤(暖かい)」「高い=青(涼しい)」と,温度の印象と逆になる。
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論点ページ:環境工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する