令和7年度 前期 No.40論点:金属工事重要度 C配点 1点未着手

金属の表面仕上げ(めっき・ステンレス・陽極酸化)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.40の問題です。論点は「金属工事」(重要度C・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説が読めます。

金属の表面仕上げに関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) ステンレス板のBAとは,研磨材で連続したみがき目がつくように研磨した仕上げである。

解き方

  1. (4)が不適当である。ステンレス板のBA(ブライトアニーリング)は,冷間圧延後に不活性ガス中で光輝焼鈍した,光沢のある鏡面に近い仕上げである。
  2. 研磨材で連続したみがき目(髪の毛のような筋目)をつけた仕上げはHL(ヘアライン)である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。電気めっきは電解液中で通電し,表面に皮膜金属を析出させる。
  2. (2)適当。樹脂焼付け塗装は塗装後に所定の温度で焼き付けて塗膜を形成する。
  3. (3)適当。エンボスは凹凸模様のロールで模様を圧延転写した仕上げである。
  4. (4)不適当。連続したみがき目をつける仕上げはHLであり,BAは光輝焼鈍による光沢仕上げである。
  5. (5)適当。自然発色皮膜は有機酸を用いた陽極酸化で,皮膜の生成と同時に発色させる。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する