令和3年度 前期 No.25論点:金属工事重要度 C配点 1点未着手

アルミニウム合金の表面処理

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.25の問題です。論点は「金属工事」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

アルミニウム合金の表面処理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 硫黄を用いた硫化処理を行い,褐色に発色させる。

解き方

  1. 硫黄を用いた硫化処理(硫化いぶし)は銅や銅合金を褐色〜黒色に発色させる表面処理であり,アルミニウム合金の表面処理ではない。よって(2)が不適当である。
  2. アルミニウム合金の表面処理には,陽極酸化皮膜の上にクリア塗装を行う陽極酸化塗装複合皮膜,化成皮膜の上に樹脂塗料を焼付け塗装する方法,有機酸を用いて皮膜の生成と同時に発色させる自然発色(陽極酸化)などがある。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。陽極酸化皮膜の上にクリア塗装する方法がある。
  2. (2)適当でない。硫化処理は銅合金などの発色法であり,アルミニウム合金には用いない。
  3. (3)適当。化成皮膜の上に樹脂塗料を焼付け塗装する方法がある。
  4. (4)適当。有機酸による陽極酸化で皮膜の生成と同時に発色させる方法(自然発色)がある。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する