ウレタンゴム系塗膜防水の密着工法
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.23の問題です。論点は「防水・シーリング」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ウレタンゴム系塗膜防水の密着工法に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 補強布の張付けは,突付け張りとした。
解き方
- (2)が不適当である。標仕 9.5.4(4)(ウ)により,塗膜防水の補強布の重ね幅は50mm以上とする。突付け張りとすると継目部分が補強されず,防水層の弱点となる。
- 同じ項で,防水材の塗継ぎの重ね幅は100mm以上とされている。
- 塗膜防水の下地は,出隅は通りよく45°の面取り,入隅は通りよく直角とする(標仕 9.5.4(1)(ア))。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。塗膜防水の下地は出隅を面取り,入隅を直角とする(標仕 9.5.4(1)(ア))。
- (2)不適当。補強布は重ね幅50mm以上で張り付ける。
- (3)適当。平場の防水材は所定の膜厚を確保するため,2回以上に分割して塗り付ける。
- (4)適当。塗継ぎの重ね幅は100mm以上とする。
引っかけ:塗膜防水の重ね幅は「塗継ぎ100mm以上,補強布50mm以上」。入隅を直角とするのはアスファルト防水(面取り)と異なる点である。
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論点ページ:防水・シーリングの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する