令和7年度 前期 No.21論点:木工事重要度 B配点 1点未着手

木造在来軸組構法の施工(貫・筋かい・火打梁)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.21の問題です。論点は「木工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

木造在来軸組構法に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 火打梁は,柱と梁との鉛直構面の隅角部に斜めに入れた。

解き方

  1. (3)が不適当である。火打梁は,床組や小屋組の水平構面の隅角部(梁と梁,梁と桁が直交する部分)に斜めに入れ,水平構面の変形を防ぐ部材である。
  2. 柱と梁との鉛直構面の隅角部に斜めに入れるのは方杖である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。通し貫は柱を貫通させ,くさびで締め固める。
  2. (2)適当。筋かいは欠き込まずに通し,間柱のほうを欠き取る。
  3. (3)不適当。火打梁は水平構面の隅角部に入れる部材である。
  4. (4)適当。ボルトの頭・座金が仕上げに支障する場合は,耐力上影響のない深さで彫り込んで沈める。
引っかけ:火打は「水平」,方杖・筋かいは「鉛直」の構面を固める部材である。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する