鉄骨の錆止め塗装
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.20の問題です。論点は「鉄骨工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
鉄骨の錆止め塗装に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 素地調整を行った面は,素地が落ち着くまで数日あけて塗装を行った。
解き方
- (1)が不適当である。素地調整(錆落し・ブラストなど)を行った鋼材面は活性で錆が発生しやすいため,直ちに錆止め塗装を行う。
- 数日放置すると再び錆が生じ,塗膜の付着性・防錆性が低下する。
- 高力ボルト摩擦接合部の摩擦面やコンクリートに埋め込まれる部分は塗装しない(標仕 7.8.2)。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。素地調整を行った面は,錆が再発しないうちに直ちに塗装する。
- (2)適当。摩擦面に塗装するとすべり係数が確保できないので塗装しない(標仕 7.8.2)。
- (3)適当。コンクリートに密着する部分・埋め込まれる部分は塗装しない(標仕 7.8.2)。
- (4)適当。工場塗装は,原則として塗装検査以外の製品検査などが終わった後に行う。
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論点ページ:鉄骨工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する