在来軸組構法の木工事
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.22の問題です。論点は「木工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
在来軸組構法における木工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) せいが異なる胴差の継手は,受材となる柱心より50mm程度持ち出し,腰掛けかま継ぎとし,ひら金物両面当て釘打ちとした。
解き方
- (2)が不適当である。せいが異なる胴差の継手は,一般に受材となる柱心より150mm程度持ち出して腰掛けかま継ぎとし,ひら金物を両面に当てて釘打ちとする。
- 持出し長さ50mm程度では継手が柱に近すぎ,柱の仕口と重なって断面欠損が大きくなる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。アンカーボルトは土台の両端部や継手の位置,耐力壁の両端の柱に近接した位置に設置する。
- (2)不適当。胴差の継手は柱心より150mm程度持ち出す。
- (3)適当。隅通し柱の土台への仕口は扇ほぞ差しとし,ホールダウン金物を用いてボルトで締め付ける。
- (4)適当。公共建築木造工事標準仕様書でも,根太を設けない床組の構造用面材は四周囲を床梁及び胴差に20mm以上乗せて釘打ちとする。
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論点ページ:木工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する