木材の性質(辺材と心材・割れ)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.4の問題です。論点は「構造材料」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
木材に関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 辺材は,心材に比べて腐りにくく,虫害に対して強い。
解き方
- 辺材は樹皮に近い部分で,養分や水分を多く含むため,心材に比べて腐りやすく,虫害も受けやすい。
- よって(2)が不適当である。心材は樹脂などを含み,耐朽性・耐蟻性が高い。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。含水率が同じなら,密度の高い木材ほど強度は高い。
- (2)適当でない。辺材は心材に比べて腐りやすく,虫害を受けやすい。
- (3)適当。針葉樹は一般に広葉樹より軽く,加工しやすい。
- (4)適当。心割れ,肌割れ,目回りなどの割れは,強度や耐久性を低下させる。
引っかけ:「心材は強く,辺材は弱い(腐りやすい)」と覚える。
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論点ページ:構造材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する