令和6年度 後期 No.3論点:構造力学重要度 A配点 1点未着手

単純梁の支点反力(集中荷重2つ)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.3の問題です。論点は「構造力学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

図に示す単純梁ABの点Cに集中荷重P₁及び点Dに集中荷重P₂が作用したとき,支点Bに生じる鉛直反力の値の大きさとして,正しいものはどれか。

単純梁AB。左端Aはピン支点,右端Bはローラー支点。スパンはA〜C 2m,C〜D 1m,D〜B 1mで全長4m。点Cに鉛直下向きの集中荷重P₁ = 8kN,点Dに鉛直下向きの集中荷重P₂ = 4kNが作用する。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 7kN

解き方

  1. 支点Aまわりのモーメントのつり合いを考える。スパンは4m,P₁はAから2m,P₂はAから3mの位置にある。
  2. RB × 4 = 8 × 2 + 4 × 3 = 28kN·m より,RB = 28 ÷ 4 = 7kNとなる。
  3. 鉛直方向のつり合いから RA = 8 + 4 − 7 = 5kNであり,支点Bの鉛直反力は7kNで(3)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。4kNは荷重P₂の大きさである。
  2. (2)誤り。5kNは支点Aの鉛直反力である。
  3. (3)正しい。RB = (8 × 2 + 4 × 3) ÷ 4 = 7kNである。
  4. (4)誤り。8kNは荷重P₁の大きさである。
引っかけ:求める支点と反対側の支点まわりでモーメントをとると,未知の反力が1つになり一度で求まる。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する