令和7年度 前期 No.13論点:構造材料重要度 B配点 1点未着手

木材の含水率と強度

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.13の問題です。論点は「構造材料」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

木材の一般的な性質に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 強度は,繊維飽和点以下では,含水率の減少とともに低下する。

解き方

  1. (1)が不適当である。木材の強度は,繊維飽和点(含水率約30%)以上ではほぼ一定であり,繊維飽和点以下では含水率が減少するほど増大する。
  2. したがって,乾燥させるほど強度は高くなる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)不適当。繊維飽和点以下では,含水率の減少とともに強度は増大する。
  2. (2)適当。繊維方向の圧縮強度は,繊維に直交する方向より大きい。
  3. (3)適当。広葉樹のけやきは強度が高く,針葉樹ではひのきがすぎより高い。
  4. (4)適当。生材では,樹液の通り道である辺材のほうが心材より含水率が高い。
引っかけ:繊維飽和点を境に,それ以上では強度・寸法ともほぼ変化せず,それ以下で乾燥するほど強度が増し収縮する。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する