埋戻し及び締固め
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.18の問題です。論点は「地盤調査・土工事」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土工事の埋戻し及び締固めに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 埋戻し土に用いる砂質土は,粒度試験を行い均等係数が小さいものを使用した。
解き方
- 均等係数は粒径加積曲線から求める値(D60/D10)で,大きいほど大小の粒径が適度に混じり,締め固めやすい。
- 埋戻し土には均等係数の大きい,粒度分布のよい砂質土を用いるので,均等係数が小さいものを使用したとする(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。粘性土は締固め後の沈下が大きいため,砂質土より余盛りを多くする。
- (2)適当でない。埋戻しの砂質土は均等係数が大きく粒度分布のよいものを用いる。
- (3)適当。入隅など狭い箇所は振動コンパクターやタンパーで締め固める。
- (4)適当。透水性のよい山砂は水締めで締め固めることができる。
引っかけ:均等係数が「大きい」ほど粒度がよい(いろいろな粒径が混ざる)。
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論点ページ:地盤調査・土工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する