外壁の張り石工事(乾式工法)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.24の問題です。論点は「タイル・石工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
乾式工法による外壁の張り石工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 石材の有効厚さは,施工性を考慮して20mmとした。
解き方
- (2)が不適当である。標仕 10.5.2(1)により,外壁乾式工法の石材の厚さは30mm以上とする。
- 乾式工法は石材をファスナーとだぼで支持するため,だぼ穴周辺の強度を確保できる厚さが必要である。20mmでは薄すぎる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。だぼの取付け穴は,精度を確保するため工場で加工する。
- (2)不適当。外壁乾式工法の石材の厚さは30mm以上とする。
- (3)適当。標仕 10.2.1により,外壁乾式工法の石材は幅及び高さ1,200mm以下,面積0.8m²以下とする。
- (4)適当。幅木は衝撃を受けやすいため,石材と躯体の隙間に裏込めモルタルを充填する(標仕 10.5.3(4))。
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論点ページ:タイル・石工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する