空気調和設備の方式
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.17の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
空気調和設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 定風量単一ダクト方式は,一定の風量で送風するシステムで,負荷変動の異なる複数の空間に適している。
解き方
- (3)が不適当である。定風量単一ダクト方式は,中央の空調機から一定の風量で送風し,送風温度を変えて負荷に対応する方式である。
- 各室の負荷変動に個別に対応することが難しいため,負荷変動の異なる複数の空間には適さない。負荷変動の異なる空間には変風量(VAV)方式などが適している。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ファンコイルユニットは熱源機器からの冷水・温水の供給を受け,送風機とコイルで冷暖房を行う。
- (2)適当。全熱交換器は排気の持つ熱(顕熱と潜熱)を給気側に回収する装置である。
- (3)不適当。定風量単一ダクト方式は個別制御が難しく,負荷変動の異なる複数の空間には適さない。
- (4)適当。各階ユニット方式は各階に空調機を設けるので,階ごとの負荷変動に対応できる。
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→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する