令和6年度 前期 No.18論点:仮設工事重要度 B配点 1点未着手

墨出し(基準墨・逃げ墨・陸墨)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.18の問題です。論点は「仮設工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

墨出し等に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 建物四隅の基準墨の交点を上階に移す際,2点を下げ振りで移し,他の2点はセオドライトで求めた。

解き方

  1. (2)が不適当である。建物四隅の基準墨の交点を上階に移す場合は,4点とも下階の床に設けた小孔から下げ振りなどで移し,上階で4点を結ぶ墨の距離や対角線,角度を確かめる。
  2. 2点だけを移して残りをセオドライトで求めると,移した2点の誤差がそのまま残りの点に及び,検証もできない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。通り心に墨打ちできないときは,通り心から一定距離(1m程度)離れた位置に逃げ墨を設けて基準墨とする。
  2. (2)不適当。四隅の交点は4点とも下げ振り等で上階に移し,相互の距離や角度で確認する。
  3. (3)適当。型枠の建込み位置などの子墨は,基準墨から測って出す。
  4. (4)適当。陸墨を柱主筋に移す作業は,台直し等を終えて柱主筋が安定した後に行う。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する