ウレタン樹脂系塗床材の特徴
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.14の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ウレタン樹脂系塗床材の一般的な特徴に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 汚れが付着しにくい。
解き方
- (4)が不適当である。ウレタン樹脂系塗床材は,弾力性があり歩行感がよく,耐摩耗性にも優れる。
- 一方,硬化時に水分と反応して炭酸ガスを発生するため高湿度下では発泡しやすく,表面に汚れが付着しやすいので,一般に汚染性(汚れにくさ)はエポキシ樹脂系塗床材より劣るとされる。
- (1)〜(3)はウレタン樹脂系塗床材の一般的な特徴として正しいので,消去法でも(4)が不適当となる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。弾性ウレタン樹脂系塗床材は弾力性に優れ,歩行感がよい。
- (2)適当。耐摩耗性に優れている。
- (3)適当。イソシアネートが水分と反応して炭酸ガスを生じるため,高湿度下では発泡しやすい。
- (4)不適当。ウレタン樹脂系塗床材は汚れが付着しやすい。
引っかけ:ウレタンは「弾力・耐摩耗」,エポキシは「硬い・耐薬品性」と特徴を対比して覚える。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する