コンクリートの性質
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.12の問題です。論点は「構造材料」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
コンクリートに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) コンクリートは,長時間火熱を受けても圧縮強度は変わらない。
解き方
- (3)が不適当である。コンクリートは火熱を受けると,水分の逸散やセメント水和物の分解などにより強度が低下する。
- 一般に500℃程度まで加熱されると圧縮強度は常温時の60%程度に低下するとされ,長時間火熱を受けると強度は大きく低下する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。コンクリートの引張強度は圧縮強度の1/10程度で,著しく小さい。
- (2)適当。単位水量が多いほど乾燥収縮が大きくなり,ひび割れが生じやすい。
- (3)不適当。長時間火熱を受けると圧縮強度は低下する。
- (4)適当。コンクリートと鉄筋の線膨張係数はいずれも約1×10⁻⁵/℃で,ほぼ等しい。
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論点ページ:構造材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する