鉄筋の加工及び組立て
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.20の問題です。論点は「鉄筋工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
鉄筋の加工及び組立てに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 鉄筋相互のあきは,鉄筋の強度により定められた最小寸法を確保する。
解き方
- 鉄筋相互のあきは,コンクリートが鉄筋の間を通りやすくするためのもので,標仕5.3.5(4)により,粗骨材の最大寸法の1.25倍,25mm,隣り合う鉄筋の径の平均の1.5倍のうち最大のもの以上とする。鉄筋の強度では定めない。よって(2)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。鉄筋の折曲げ加工は常温(冷間)で行い,加熱加工はしない。
- (2)適当でない。あきの最小寸法は,粗骨材の最大寸法・25mm・鉄筋径で定まり,鉄筋の強度は関係しない。
- (3)適当。床開口部の斜め補強筋は,上下の主筋の内側に配筋する。
- (4)適当。ガス圧接を行う鉄筋の端面は,直角かつ平滑に仕上げる(標仕5.4.7)。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する