セルフレベリング材塗り
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.41の問題です。論点は「左官工事」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
セルフレベリング材塗りに関する記述として,不適当なものを2つ選べ。
ただし,塗り厚は10mm程度とする。
解答欄
正解
正解:(1) 流し込みは,吸水調整材塗布後,直ちに行った。 / (2) 流し込み作業中は,通風のため窓や開口部を開放した。
2 つとも選んで正解です。
解き方
- 吸水調整材は塗布後に十分乾燥させてからセルフレベリング材を流し込む(標仕 15.5.4(3))。塗布後直ちに流し込む(1)は不適当である。
- 流し込み作業中から硬化するまでは,表面のしわや乾燥による収縮を防ぐため窓や開口部をふさいで通風を避ける(標仕 15.5.5(5))。通風のため開放する(2)も不適当である。
- 流し込み後は必要に応じてトンボ等の均し道具で均し,硬化後に打継ぎ部の突起等はサンダーで削り取る(標仕 15.5.5(2)(4))。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。吸水調整材は塗布後に乾燥させてから流し込む。
- (2)不適当。硬化するまでは窓や開口部をふさぎ,通風を避ける。
- (3)適当。流し込み後はトンボ等の均し道具で均す。
- (4)適当。硬化後の打継ぎ部等の突起はサンダー等で削り取る。
引っかけ:セルフレベリング材は硬化するまで「風に当てない」。
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論点ページ:左官工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する