足場(壁つなぎ・緊結金具・手すり)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.38の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築工事の足場に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 高さ5m以上の枠組足場において,壁つなぎの水平方向の間隔は,10m以下とした。
解き方
- 高さ5m以上の枠組足場の壁つなぎの間隔は,垂直方向9m以下,水平方向8m以下としなければならない(労働安全衛生規則第570条第1項第五号イ)。水平方向10m以下とする(2)は不適当である。
- 単管足場の壁つなぎは垂直方向5m以下,水平方向5.5m以下で,くさび緊結式足場にもこの単管足場の間隔を適用する。単管の交点は直交型又は自在型クランプで緊結する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。くさび緊結式足場の壁つなぎには,単管足場の間隔(垂直5m・水平5.5m以下)を適用する。
- (2)不適当。枠組足場の壁つなぎの水平方向の間隔は8m以下とする。
- (3)適当。単管の交点は直交型クランプ又は自在型クランプで緊結する。
- (4)適当。階段の手すりの高さは85cm以上が必要で,90cmは適当である。
引っかけ:壁つなぎの間隔は「単管 5m・5.5m」「枠組 9m・8m」。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する