在来軸組構法の継手位置
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.21の問題です。論点は「木工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
在来軸組構法における木工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 束立て床組の大引の継手位置は,床束心とした。
解き方
- 束立て床組の大引の継手は,床束心から150mm程度持ち出した位置で,腰掛け蟻継ぎ等とする(公共建築木造工事標準仕様書 5.8.1)。床束心とする(2)が不適当である。
- 土台の継手は柱及び床下換気口の位置を避け,根太掛けの継手は柱心,根太の継手は大引等の受材心とする(同 5.3,5.8.3,5.8.4)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。土台の継手は柱及び床下換気口の位置を避ける。
- (2)不適当。大引の継手は床束心から150mm程度持ち出した位置とする。
- (3)適当。根太掛けの継手位置は柱心とする。
- (4)適当。根太の継手位置は大引等の受材心とする。
引っかけ:受材心で継ぐのは根太,柱心は根太掛け,大引だけは床束心から持ち出す。
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論点ページ:木工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する