コンクリートの性質
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.11の問題です。論点は「構造材料」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートに関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 硬化後のコンクリートの引張強度は,圧縮強度の1/5程度である。
解き方
- 硬化後のコンクリートの引張強度は,圧縮強度の1/10程度である。よって1/5程度とする(4)が不適当である。
- スランプが大きいほど流動性は大きく,圧縮強度が大きいほどヤング係数は大きい。暑中コンクリートは,日平均気温の平年値が25℃を超える期間を適用期間とする(標仕 6.12.1)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。スランプが大きいほど軟らかく,流動性が大きい。
- (2)適当。ヤング係数は圧縮強度と単位容積質量が大きいほど大きくなる。
- (3)適当。暑中コンクリートは日平均気温の平年値が25℃を超える期間に適用する。
- (4)不適当。引張強度は圧縮強度の1/10程度である。
引っかけ:コンクリートの引張強度は圧縮強度の約1/10。
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論点ページ:構造材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する