令和4年度 後期 No.45論点:建設業法重要度 A配点 1点未着手

建設業の許可(指定建設業・更新)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.45の問題です。論点は「建設業法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設業の許可に関する記述として,「建設業法」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 一般建設業の許可を受けた業者と特定建設業の許可を受けた業者では,発注者から直接請け負うことができる工事の請負代金の額が異なる。

解き方

  1. 一般建設業と特定建設業の違いは,発注者から直接請け負った工事について,下請契約を締結できる請負代金の額(下請代金の総額)の制限の有無である(建設業法第3条第1項第2号,第16条)。
  2. 発注者から直接請け負うことができる工事の請負代金の額そのものには制限がなく,一般建設業の許可でも大規模な工事を元請として請け負うことができる。よって(4)が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。一の都道府県の区域内にのみ営業所を設ける場合は,その都道府県知事の許可を受ける(法第3条第1項)。
  2. (2)正しい。建設業の許可は5年ごとに更新を受けなければ,期間の経過によって効力を失う(法第3条第3項)。
  3. (3)正しい。指定建設業は,土木・建築・電気・管・鋼構造物・舗装・造園の7業種である(施行令第5条の2)。
  4. (4)誤り。一般と特定で異なるのは下請契約の金額の制限であり,発注者から直接請け負う金額に違いはない。
引っかけ:特定建設業が必要なのは「元請として一定額以上を下請に出す」場合。指定建設業は「土建電管鋼舗園」の7業種。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する