足場・脚立の安全基準
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.38の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
足場に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 単管足場の建地間隔は,桁行方向,梁間方向ともに,2mとした。
解き方
- 鋼管(単管)足場の建地の間隔は,桁行方向を1.85m以下,梁間方向を1.5m以下とする(労働安全衛生規則第571条第1項第1号)。
- 梁間方向を2mとするのは規定を超える。よって(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。脚立は,脚と水平面との角度を75°以下とし,折りたたみ式のものは角度を確実に保つための金具(開き止め)を備える(労働安全衛生規則第528条)。
- (2)適当。移動式足場の作業床の周囲には,高さ90cm以上の中桟付きの手すりと高さ10cm以上の幅木を設ける(移動式足場の安全基準に関する技術上の指針。労働安全衛生規則第563条の手すりの高さは85cm以上)。
- (3)適当でない。単管足場の建地間隔は,桁行方向1.85m以下,梁間方向1.5m以下である。
- (4)適当。つり足場の作業床は幅40cm以上とし,かつ,隙間がないようにする(労働安全衛生規則第574条第1項第6号)。
引っかけ:単管足場:建地間隔は桁行1.85m・梁間1.5m以下,地上第一の布は2m以下,建地の最高部から31mを超える部分は2本組。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する