フリーアクセスフロアの方式と精度
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.28の問題です。論点は「内装・断熱」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
フリーアクセスフロアに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 床パネル取付け後の水平精度は,隣接する床パネルどうしの高さの差を2mm以下とした。
解き方
- フリーアクセスフロアの床パネル取付け後の水平精度は,一般に,隣接する床パネルどうしの高さの差を0.5mm以下とする。
- 2mmの段差ではつまずきやキャスターの走行に支障が出る。よって(4)が不適当である。
- (3)の寸法精度は,標仕 20.2.2で各辺の長さが500mm以下の場合は±0.5mm以内と定められており,適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。共通独立脚方式は四隅の交点に共通の支持脚を置く方式で,電算機室などでは方杖(ブレース)を設けて耐震性を高める。
- (2)適当。脚付きパネル方式は,1枚のパネルの四隅や中間に高さ調整のできる支持脚が付いた方式で,事務室に多く用いられる。
- (3)適当。各辺の長さが500mm以下のパネルの長さの精度は±0.5mm以内とする(標仕 20.2.2)。
- (4)適当でない。隣接する床パネルどうしの高さの差は,一般に0.5mm以下とする。
引っかけ:フリーアクセスフロアの精度は0.5mmがキーワードである(パネル寸法±0.5mm,隣接パネルの段差0.5mm以下)。
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論点ページ:内装・断熱の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する