令和4年度 後期 No.30論点:仮設工事重要度 B配点 1点未着手

仮設計画(危険物の保管・仮囲い)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.30の問題です。論点は「仮設工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

仮設計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 塗料や溶剤等の保管場所は,管理をしやすくするため,資材倉庫の一画を不燃材料で間仕切り,設置することとした。

解き方

  1. 塗料や溶剤などの引火性の材料は,火災の危険があるため,一般の資材倉庫とは別に,周囲の建物から離れた独立した不燃構造の平屋建ての保管場所を設けるのが原則である。
  2. 資材倉庫の一画を間仕切って保管すると,火災時に他の資材に延焼するおそれがある。よって(1)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。塗料や溶剤等は,資材倉庫とは別の独立した不燃構造の保管場所に保管する。
  2. (2)適当。所定の高さがあり危害を十分防止できる既存の塀は,仮囲いとして使用できる(建築基準法施行令第136条の2の20ただし書)。
  3. (3)適当。工事用ゲートや通用口は必要な場合を除き閉鎖し,開放時は誘導員を配置して第三者の侵入や事故を防ぐ。
  4. (4)適当。仮囲いの通用口の扉は,通行人の妨げにならないよう内開きとする。
引っかけ:危険物の保管は「独立・不燃・平屋・換気・消火器」。仮囲いの扉は内開き。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する