令和4年度 後期 No.29論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

施工計画のための事前調査

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.29の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

事前調査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 解体工事の計画に当たって,発生する木くずを処分するため,一般廃棄物の処分場所を調査することとした。

解き方

  1. 建設業に係る工作物の新築・改築・除去に伴って生じた木くずは,廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第2条第2号により産業廃棄物である。
  2. したがって,解体工事で発生する木くずの処分は産業廃棄物の処分場(処分業者)を調査すべきで,一般廃棄物の処分場所を調査するのは誤りである。よって(4)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。山留め工事の計画では,周辺地盤の高低や地下埋設物,近隣建物の状況を調査する。
  2. (2)適当。資材の搬入計画では,幼稚園や学校の位置,通学路,交通規制などの輸送経路の制限を調査する。
  3. (3)適当。振動が発生する掘削では,精密機器を扱う工場や商店など振動の影響を受けやすい業種を調査する。
  4. (4)適当でない。解体工事で発生する木くずは産業廃棄物であり,産業廃棄物の処分場所を調査する。
引っかけ:建設工事から出る木くず・紙くず・繊維くずは産業廃棄物(業種指定)である。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する