土工事の埋戻し及び締固め
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.18の問題です。論点は「地盤調査・土工事」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土工事の埋戻し及び締固めに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 動的荷重による締固めを行うため,重量のあるロードローラーを使用した。
解き方
- ロードローラーは,ローラーの重量による静的荷重で締め固める機械である。
- 動的荷重(振動・衝撃)で締め固めるのは,振動ローラー,振動コンパクター,タンパーなどである。よって(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。粘性土は砂質土に比べて締固め後の沈下が大きいので,余盛りの量を多くする。
- (2)適当。埋戻し土は,最適含水比に近い状態で締め固めると,最も密に締め固まる。
- (3)適当。入隅などの狭い箇所では,小型の振動コンパクターやタンパーで締め固める。
- (4)適当でない。ロードローラーは静的荷重による締固め機械であり,動的荷重による締固めには振動ローラーなどを用いる。
引っかけ:静的=ロードローラー・タイヤローラー,動的=振動ローラー・振動コンパクター・タンパー。
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論点ページ:地盤調査・土工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する