令和4年度 後期 No.17論点:建築設備重要度 A配点 1点未着手

給排水設備(給水方式・通気管)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.17の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

給排水設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 水道直結直圧方式は,水道本管から分岐した水道引き込み管に増圧給水装置を直結し,建物各所に給水する方式である。

解き方

  1. 水道直結直圧方式は,水道本管の水圧を利用して,増圧装置を用いずに建物各所へ直接給水する方式である。
  2. 水道引込み管に増圧給水装置(増圧ポンプ)を直結して給水する方式は,水道直結増圧方式である。よって(1)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。増圧給水装置を直結する方式は水道直結増圧方式であり,直結直圧方式は本管の水圧だけで給水する。
  2. (2)適当。ウォーターハンマーは,弁の急閉などで配管内の水流が急停止したときに圧力が急上昇し,振動や衝撃音が生じる現象である。
  3. (3)適当。公共下水道の排除方式には,汚水と雨水を同一系統で排除する合流式と,別系統で排除する分流式がある。
  4. (4)適当。通気管は排水管内の圧力変動を緩和し,トラップの封水が破られる(破封)のを防ぐ。
引っかけ:直結直圧=本管の水圧のみ,直結増圧=増圧ポンプを直結,高置水槽方式・ポンプ直送方式=受水槽を経由,と区別する。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する