ウレタンゴム系塗膜防水
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.41の問題です。論点は「防水・シーリング」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ウレタンゴム系塗膜防水に関する記述として,不適当なものを2つ選べ。
解答欄
正解
正解:(1) 下地コンクリートの入隅を丸面,出隅を直角に仕上げた。 / (3) 補強布の張付けは,突付け張りとした。
2 つとも選んで正解です。
解き方
- ウレタンゴム系塗膜防水の下地は,出隅は通りよく45°の面取りとし,入隅は通りよく直角とする(標仕 9.5.4)。入隅を丸面,出隅を直角とした(1)は入隅・出隅の扱いが逆で不適当である。
- 補強布は,防水材を塗りながら張り付け,重ね幅は50mm以上とする(標仕 9.5.4)。突付け張りとした(3)は,補強布の継目が弱点となるので不適当である。
- 防水層は一般に立上り部を先に施工し,その後平場部を施工する。仕上塗料は刷毛やローラー刷毛を用いてむらなく塗布する。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。入隅は直角,出隅は45°の面取りとする。
- (2)適当。立上り部,平場部の順に施工する。
- (3)不適当。補強布は50mm以上重ねて張り付ける。
- (4)適当。仕上塗料は刷毛・ローラー刷毛でむらなく塗布する。
引っかけ:塗膜防水の下地は「出隅は面取り,入隅は直角」。補強布は重ね幅50mm以上。
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論点ページ:防水・シーリングの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する