令和4年度 前期 No.37論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

安全管理の用語

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.37の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工事現場の安全管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) ゼロエミッションとは,作業に伴う危険性又は有害性に対し,作業グループが正しい行動を互いに確認し合う活動である。

解き方

  1. ゼロエミッションは,建設副産物などの廃棄物を出さない(限りなくゼロに近づける)ことを目指す取組みで,安全管理の活動ではない。作業に伴う危険性又は有害性に対し,作業グループが正しい行動を互いに確認し合う活動は,危険予知活動(KYK)や指差し呼称などの安全活動なので,(3)が不適当である。
  2. 安全施工サイクルは毎日・毎週・毎月の基本的な実施事項を定型化し継続的に行う活動,新規入場者教育は新しく入場した者に作業所の方針や作業手順等を教育すること,リスクアセスメントは危険性又は有害性を洗い出してリスクを見積もり,優先順位を定めて低減措置を検討することである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。安全施工サイクルの説明のとおりである。
  2. (2)適当。新規入場者教育の説明のとおりである。
  3. (3)適当でない。ゼロエミッションは廃棄物をゼロに近づける取組みで,記述は危険予知活動などの説明である。
  4. (4)適当。リスクアセスメントの説明のとおりである。
引っかけ:ゼロエミッションは環境(廃棄物)の用語。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する