内装改修の既存床仕上材の除去
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.28の問題です。論点は「改修・解体」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
内装改修工事における既存床仕上材の除去に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
ただし,除去する資材は,アスベストを含まないものとする。
解答欄
正解
正解:(4) モルタル下地の磁器質床タイルの張替え部は,斫りのみを用いて手作業で存置部分と縁切りをした。
解き方
- 既存の床タイルの張替え部は,ダイヤモンドカッター等で存置部分との縁を切ってから,タイル片を電動ケレン棒・電動はつり器具等で撤去する(改修標仕 6.2.2)。のみを用いた手作業で縁切りすると,存置部分のタイルや下地を傷めやすく,切断面も通りよく仕上がらないので,(4)が不適当である。
- ビニル床シートはカッターで切断しスクレーパー等で除去する。モルタル下地の合成樹脂塗床は電動はつり器具等でモルタル下地とも除去する。根太張りのフローリングは丸のこ等で適切な寸法に切断して除去する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ビニル床シートはカッターで切断しスクレーパー等で除去する。
- (2)適当。モルタル下地の塗床は電動はつり器具等でモルタル下地とも除去する。
- (3)適当。根太張りのフローリングは丸のこ等で切断して除去する。
- (4)適当でない。床タイルの張替え部はダイヤモンドカッター等で縁切りをする。
引っかけ:存置部分との縁切りは「カッター」。
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論点ページ:改修・解体の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する