令和4年度 前期 No.22論点:木工事重要度 B配点 1点未着手

在来軸組構法の木工事

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.22の問題です。論点は「木工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

在来軸組構法における木工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 土台の継手は腰掛けあり継ぎとし,継手付近の下木をアンカーボルトで締め付けた。

解き方

  1. 土台の継手を腰掛けあり継ぎとするときは,上に載る側(上木,押え勝手)を下木と一緒に押さえるように,継手付近の上木をアンカーボルトで締め付ける。下木を締め付けると上木が浮き上がるおそれがあるので,(1)が不適当である。
  2. 和小屋組の棟木・母屋には垂木を受けるため垂木当たり欠きを行う。隅通し柱と土台の仕口は扇ほぞ差しとし,ホールダウン金物を用いてボルトで締め付ける。床束は転倒やずれを防ぐため根がらみ貫を釘打ちする。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。土台の継手付近は上木をアンカーボルトで締め付ける。
  2. (2)適当。棟木・母屋には垂木当たり欠きを行う。
  3. (3)適当。隅通し柱は土台へ扇ほぞ差しとし,ホールダウン金物で緊結する。
  4. (4)適当。床束は根がらみ貫を釘打ちして固定する。
引っかけ:継手のアンカーボルトは「上木」を押さえる位置に。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する