型枠支保工
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.20の問題です。論点は「型枠工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
型枠支保工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 支柱にパイプサポートを使用する場合,継手は差込み継手としてはならない。
解き方
- 労働安全衛生規則第242条第3号により,型枠支保工の支柱の継手は,突合せ継手又は差込み継手とする。差込み継手としてはならないとした(2)が不適当である。
- パイプサポートを継いで用いるときは3以上継がず,4以上のボルト又は専用の金具で継ぐ(同条第7号)。鋼材の接続部・交差部はボルト・クランプ等で緊結する(同条第4号)ので,水平つなぎは根がらみクランプ等で緊結する。階段の斜めスラブの支柱は,脚部にキャンバーを用いてスラブに直角に建て込む。柱・壁・梁側のせき板は内端太と外端太で保持する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。斜めスラブの支柱はキャンバーを用いてスラブに直角に建て込む。
- (2)適当でない。支柱の継手は突合せ継手又は差込み継手とする(安衛則第242条)。
- (3)適当。側型枠のせき板は内端太及び外端太で保持する。
- (4)適当。水平つなぎは根がらみクランプ等で緊結する(安衛則第242条)。
引っかけ:支柱の継手は「突合せ」か「差込み」。パイプサポートは3本以上継がない,継ぐなら4本以上のボルト。
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論点ページ:型枠工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する