建築工事の危害・迷惑と防止対策
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.37の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
建築工事における危害又は迷惑と,それを防止するための対策の組合せとして,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 工事用車両による道路の汚れ ― 沈砂槽の設置
解き方
- 工事用車両による道路の汚れを防ぐ対策は,ゲート付近へのタイヤ洗浄設備(洗車場)の設置や道路の清掃である。
- 沈砂槽は,場内の排水に含まれる土砂を沈殿させてから放流するための設備であり,道路の汚れの防止策ではないので,(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。上階からくずやごみを投下する場合は,ダストシュートを設けて飛散を防ぐ。
- (2)適当でない。道路の汚れはタイヤ洗浄設備などで防ぐ。沈砂槽は排水中の土砂を除く設備である。
- (3)適当。高所作業による工具等の落下には,水平安全ネット(防網)を設ける。
- (4)適当。解体工事の粉塵の飛散には,散水設備を設ける。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する