トルシア形高力ボルトのマーキング
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.35の問題です。論点は「試験・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
トルシア形高力ボルトの1次締め後に行うマーキングに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) マークのずれによって,トルク値を確認できる。
解き方
- 1次締め後のマーキングは,ボルト・ナット・座金・母材にかけて一直線に施し,本締め後のマークのずれによって,ナットの回転量,共回り・軸回りの有無を確認する(標仕7.4.7(6)(7))。
- トルク値はマークのずれからは確認できない。トルシア形高力ボルトの締付けの完了はピンテールの破断で確認する。よって(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ボルトのマークがずれていれば軸回りが生じたことが分かる。
- (2)適当でない。マークのずれではトルク値は確認できない。
- (3)適当。ナットのマークのずれの角度でナットの回転量を確認できる。
- (4)適当。ナットと座金のマークが一緒に回っていれば共回りが分かる。
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→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する