採光及び照明(昼光率)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.3の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
採光及び照明に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 室内のある点における昼光率は,時刻や天候によって変化する。
解き方
- 昼光率は,室内のある点の昼光による照度を,そのときの全天空照度で除した比率である。
- 全天空照度が時刻や天候によって変化しても,室内の照度もほぼ同じ割合で変化するので,昼光率はその点に固有の値としてほぼ一定となる。よって(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。昼光率は照度の比であり,時刻や天候によって全天空照度が変わっても変化しない。
- (2)適当。昼光率は直接昼光率と間接昼光率の和であり,間接昼光率は室内表面の反射の影響を受ける。
- (3)適当。全天空照度は直射日光を除いた天空光による水平面照度である。
- (4)適当。モデリングは,光の方向性や拡散性による立体感や質感の見え方を評価する方法である。
引っかけ:照度は時刻・天候で変わるが,昼光率は変わらない。
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論点ページ:環境工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する