日照及び日射
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.2の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
日照及び日射に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 日照時間は,日の出から日没までの時間をいう。
解き方
- 日の出から日没までの時間は可照時間であり,日照時間は実際に直射日光が地表を照らした時間である。
- 雲などで直射日光が遮られた時間は日照時間に含まれないので,日照時間は可照時間以下となる。よって(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。日の出から日没までの時間は可照時間であり,日照時間は実際に日が照った時間をいう。
- (2)適当。太陽放射の光としての効果に着目したものを日照,熱的効果に着目したものを日射という。
- (3)適当。1年を通して(夏至の日でも)終日日影となる部分を永久日影という。
- (4)適当。天空日射量は,日射が大気中で散乱した後,天空の全方向から地表に到達する日射量である。
引っかけ:日照率 = 日照時間 / 可照時間 × 100 の式とあわせて覚える。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.1音の性質(音の強さのレベル・反響)
令和8年度 前期 No.5換気(必要換気量・機械換気方式)
令和8年度 前期 No.6採光(昼光率)
令和7年度 後期 No.1照明の用語(建築化照明・照度・光害)
令和7年度 後期 No.5冬季の結露対策
論点ページ:環境工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する